グレッグ・イーガン「しあわせの理由」が大変よろしかったので、原書をアマゾンからダウンロードしてみる(しかしAcrobatのe-Bookの使い方はわかりにくすぎ。なんとかしろ)。PCの画面で小説を読むのは正直きついので、こういうときに電子ブックリーダーを使いたくなるわけだが、調べてみると主流なのは松下とかソニーの製品らしい。あと東芝。
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/av/20040519/108621/
SDメモリーカード対メモリースティック。どちらも数10〜数100MBの容量。てか
ま た 独 自 規 格 戦 争 か よ
こんなのにつきあう義理はないので購入は見送ることにする。電池式でたかだか数十冊分の書籍データしか入らなくて独自形式ファイル。今年は電子ブック元年だそうだが、だめだめもいいとこ。電子ブックすべり元年と言い換えとけ。
もうアップルが巨大なiPodまたはNewton(懐かしい)の形状で電子ブックリーダー出してくれ。著作権クリアしてコピー一回のみ消費期限付きテキストを60GHDDに満載したソーラー端末。カバンの中には世界文学全集。商品名はiReaderで決まり。(iBookだとかぶっちゃうし)
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