六本木TOHOシネマズにて。ストームトルーパーやR2-D2が来てた。中の人おつかれ。
翌日になってしまったが、以下初見の感動さめやらぬうちに書き殴ったメモ書きを手直し。
ネタバレまくりにつき要注意。
・オープニングの一瞬の静寂から大艦隊戦への突入は映画の定石どおり。
・オビ=ワンもアナキンも死なないとわかってるので安心してピンチを鑑賞。
・炎も操るR2、つよすぎ。
・ドゥークー対オビ=ワン+アナキン。開始10分ぐらいでやられてしまうドゥークー伯爵弱すぎ。前作であんなに強かったのに。
・グリーバス将軍は喘息持ちの半サイボーグ半エイリアン。同じ喘息持ちとして親近感。
・オビワン対グリーバス。四刀流ライトセーバーは拍手喝采。でも弱い。ライトセーバーは使い手を選ぶ。
・あのトカゲの乗り物、うちにも一頭。
・メイス・ウィンドゥ対パルパティーン。実は実力No.1ではないのかウィンドゥ。
・パルパティーンと銀河皇帝の顔の違う理由が判明するわけだが、なるほどね。演技達者なパルパティーン。
・ウーキーの星に戦場が移るのは唐突感あり。要するにジェダイを分散させたかったのか。
・暗黒面に落ちるくだりは苦しい脚本だと思うが劇的ではある。
・ヨーダ様、二人の護衛を一瞬で倒す。笑うところ。
・ヨーダ様対皇帝。ヨーダ様は死なないとわかっていても緊張感あるバトル。てか皇帝もヨーダ様も強すぎ。
・オビ=ワン対アナキン。戦術に長けたオビ=ワンの勝利。お前を愛していたんだ!とあんたを憎む!のシーンは名場面。泣いた。
・パドメは本シリーズで悲劇のヒロインになってしまうのが非常に見ていてつらいものがある。双子を宿して夫は暗黒面に落ち、絶望の淵に首締められてあわてて出産直後に息を引き取るってせつなすぎ。息を引き取るシーンと葬儀のシーンでアナキンが送ったペンダントを握りしめているシーンは名場面。泣いた。
・ベイダー誕生。おなじみの外観、おそろしい呼吸音。
・パドメの死を知って絶望に暮れるベイダー。絶望の雄叫び。名場面。泣いた。救われない映画になってしまった。
・どこかへ立ち去るオビワンの後ろ姿に哀愁。実はこの絵がラストシーンだと予想していたのではずれた。
・ラストのオーウェンとベルーが二つの太陽にたたずむラストシーン。名場面。泣いた。
・C-3PO出番少なすぎ。案の定記憶を消されてしまうわけだが、R2-D2は消されないのは不公平だろ。
・そして戸田奈津子の字幕は今回も香ばしい。
http://slashdot.jp/articles/05/06/26/033224.shtml?topic=67
取り急ぎこんなところ。新三部作のなかでは最高の出来だと思う。
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