入院で長期不在の間、ねこどもの面倒を見ていただくのでなんりさんと打ち合わせ。キャットシッターという言葉はなんりさんの登録商標なのだそうな。初めて知ったわ。で、なんりさんといらしたスタッフの若い女性にいろいろ要領をレクチャー。若いおねいさんに我が家の不良猫どものお世話をお願いするというだけでハァハァして緊張してしまう。ついでになんりさんの書籍も購入して打ち合わせ後にゆるく読む。この道14年なのか。ほのかに尊敬する。
基本的にはベビーシッターの猫専門バージョンなわけだが、シッター紹介で終わらずサービス品質のリスクは主宰側でもっているわけだからビジネスとしてやっていくのはかなり過酷なものと想像する。相手は生き物だから病気やトラブルもあるだろうし、たんに猫好きだというだけで続けられるものではないはず。それを14年も継続か。さらにほのかに尊敬する。
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