退院にともない、本ブログはダークサイドより帰還しました。(意味不明)
本日も目覚ましなしの6時起床。健康の日々もおさらばか。病院のベッドがなじんで来た頃なので実にもうなんというか早く帰りたい。
検診の結果は特に問題なしなので、投薬と点鼻薬を怠らぬようとのお達し。はいはい。(生返事)
パッキング。お見舞いの品があまりにも増えすぎて旅行ケースひとつに収まらない。ほとんど書籍とDVDてのはいかがなものかと呆れられるがお見舞いはまあ気持ちが大事ですから。しかし多すぎたか。ほどなく片付けも終わり料金精算タイム。全世界注目のその高さに鼻血が出てまた入院しそうになるが、鼻に綿球を詰めてことなきを得る。なるほど、ハイグレードサービスはハイグレード料金ね。さようならおれの看護師たち。←君のじゃないよ。←関係者
タクシーで病院から自宅に直行。窓から見る平日の都心の風景は雑多で猥雑で要するに薄汚い。これぞ都心の風景。退院した感を新たにする。なんか雨降り模様だ。
10日ぶりの我が家は微妙に綿ホコリが蓄積、空気も濁ってそう。猫どもはだれやお前。という表情で出迎えてくれました。こいつら。ぎんさんとか隠れて出てこないし。いつからここの子でなくなったのか。育ての親より世話の親か。嗅覚はまだ回復いまいちなのでこの猫屋敷のかぐわしい香りを堪能できるようのはもう少し先になりそう。
ということでひとまずは入院生活にピリオド。いつになく時間があったので夏休み気分で更新してみたものの読み返すとなんだか夏休み日記みたいでなんだ病院の夏休みかと。もうすこしがんばりましょう。まあそれはいいとして、お見舞いに来てくださった皆様や激励メールをくれた皆様、留守の間ねこたちの面倒を見てくれたシッターさんや友人の皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。あと、丁重な治療と看護にあたっていただいた順天堂医院耳鼻咽喉科の医師と看護師の皆様にも感謝いたします。
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