もう飯日記も読めないのか。
といっても面識も交流もなく、BSDのソースで名前をお見かけしたこととitojun.orgを覗かせていただいたことぐらいしか関係性がない(それって誰でもできるわな)わけだが。そんな私から見てもitojun氏の偉大な功績(IPv6とかKAMEとか)には頭を垂れるのみ、そして突出した才能を活かすことができる環境は日本にはまだまだ乏しいのだという虚脱感、いくら天才といえど社会とのかかわりかたのルールは基本的に守らないととかいう凡人の常識的価値観、精神疾患に対する理解不能の壁(8/10日記とか読み返すと怖くなる)、などなどが入り混じりなんとも複雑な感慨だ。
itojun氏の功績は今後我々に見えないところで静かに大きく開花することだろう。
ご冥福をお祈りいたします。
以下保全用リンク
itojun.org
http://www.itojun.org/itojun.j.html
Slashdot
http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/10/31/0311203
itojunの軌跡(2ch)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1193770243/
itojun2.0 (RE: IPv6 Type 0 Routing Header issues)
http://www1.ietf.org/mail-archive/web/ipv6/current/msg07313.html
2007/08/10: 少年(???)は荒野を目指す part 2
http://www.itojun.org/diary/20070810/
IPv6 100の質問(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=QsQpvP1uYDU
近年のitojun
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=378848&cid=1242814
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