http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-148.html
あまりのわかりやすさに全俺が泣いた。
ただしいくつかアラがあるようだ。こちらも併読。
http://blogpal.seesaa.net/article/80629520.html
http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-148.html
あまりのわかりやすさに全俺が泣いた。
ただしいくつかアラがあるようだ。こちらも併読。
http://blogpal.seesaa.net/article/80629520.html
セミマンツーマン講義のリハビリの一環としてチューターのボランティア。対象者は簿記3級とか2級とかそのあたりなのだが、最近はセミナーとか大人数向け講義ばかりでしばらく個別に教える機会がなかったので、そのたりいろいろ勝手を忘れていた。でもまあ初学者のつまづきポイントは共通しているし克服の方法も毎回似たようなものなので、懇切丁寧棒読みに教えるノウハウを錆びさせないためにこれはこれで地味に続けておいたほうがよいな。一方で個別に教えるのは時間が足りなくなるので使いまわせる方法を考えておかねばならない。
初学者向けの簿記学習のポイントはとりあえず3つ。
・とにかく電卓を叩く(頭の中で解いていてはいつまでたっても進歩しない)
・主要な仕訳は覚える(意味を考え出すと勉強がはかどらない)
・練習問題は必ず時間を決めて解き、最低3回はまわす
簿記2級程度では年収10倍とはほど遠いが、ビジネス言語の基礎として広くいろいろな方に習得いただきたい次第。ハードルも手ごろで入りやすいしね。
簿記はスポーツである。
関係者は死ねばよい。氏ねじゃなくて死ねばよい。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071207i204.htm
これで給油のたびリッターあたり53.8円(揮発油税+地方道路税)をめぐんで年度末に一生懸命道路工事につぎこんでやる状況があと10年続くわけだ。既得権者と年寄りに性懲りもなく貢ぎ続ける日本オワタ。毎年同じところを掘り返すだけの工事で見るからに余剰人員たちがポカーンと立ち尽くしてるさまを見るたびに腹が立つ。貴様らの懐はわしらがせっせと暖めてあげてますよ。
ともあれこれに乗じて都市部の車人口もぜひ激減していただきたい。都内で駐車しやすくなるから。数キロ圏内は自転車、10キロ超えたら電車で移動必須な。あと租税特別措置法はどさくさまぎれに誰か火をつけて燃やしてきてくれてよい。
このあたり参照
http://www.e-tax.nta.go.jp/
(全体の流れ)
1) 電子証明書を取得する
2) 開始届出を提出する
3) 利用者識別番号等を取得する
4) e-TAXソフトをダウンロードする
5) 初期登録を行う
6) 電子申告・納税を行う
7) 受付結果を確認する
まずはとにもかくにも
http://www.e-tax.nta.go.jp/systemriyou/systemriyou3.html
を参考に個人の電子証明書を取得する必要がある。
私の場合は会社の定款認証のときにこちらの証明書を取得してあったので今回はパス。以下参考。
日本認証サービス株式会社
Accredited Signパブリックサービス2に係る認証局が作成する電子証明書
http://www.jcsinc.co.jp/
全体の流れ
http://www.jcsinc.co.jp/service/a_sign_flow.html
具体的には
http://www.jcsinc.co.jp/service/a_sign.html
の『基本型』『ID型』『属性型』のいずれでもOK。一番簡単な『基本型』であれば
1「住民票の写し」あるいは「外国人登録原票記載事項証明書」(コピー不可)
2印鑑登録証明書
3代金振替時に郵便局から受け取る「郵便振替払込金受領証」のコピー
(+個人の実印)
が必須。
http://www.jcsinc.co.jp/service/a_sign_document.html
費用は2万円ぐらいで手続は2週間程度かかります。
とここまで書いてすでにハードル高いな。なんとかならんものか。
使いにくいとかこれで普及するわけないとか評判はさんざんなe-TAXだが、実際に使ってみないことには批判のしようもないし、本業の一部でもあるので実際に使ってみることにする。
e-TAXの基本についてはこのあたりを参照するとして
http://www.e-tax.nta.go.jp/
流れはだいたい以下のとおり。
1) 電子証明書を取得する
2) 開始届出を提出する
3) 利用者識別番号等を取得する
4) e-TAXソフトをダウンロードする
5) 初期登録を行う
6) 電子申告・納税を行う
7) 受付結果を確認する
どうやら長丁場になりそうなので、本ブログでのんびり報告することにする。
請求書の山の中から住民税納付書が出てくる
↓
納付期限過ぎてた
↓
気絶
↓
起きる
↓
しかもなぜか以前に届いた納付書と金額が違っててXXX万円増えてる
↓
鼻血
↓
鼻血止める
↓
添付の変更通知書を読む
↓
特別徴収が普通徴収に賦課変更されたことによるらしい。金額確定
↓
即死。俺オワタ\(^o^)/ ←いまここ
会社や事務所などの本業にかまけてて個人の支払いを後回しにしてたツケがきたか。切り替え時期に会社に所属してなかった分、まるまる普通徴収に振り向けられて一挙に請求されている模様。加えて昨年のストックオプションの行使で所得額が一時的にはねあがったのもあり二重に即死。日常生活で気絶と鼻血と即死をほぼ同時に体験することはなかなかできるものではない。おかげでなんか肩凝りが吹っ飛んでしまった。住民税は逃れようがないのでおとなしく払うしかないのだが、非常になんというか悔しいのでこれから図書館や市民プールや公民館をいっぱい使ったり役所の申請用紙をむやみに消費してやろうと心に誓う。なにその志の低さ。
サラリーマンの住民税天引き額が6月からどかんと変わって国民の怒りとかいわれてたが、毎月ごとに平準化されるでもなく天引きでもない(普通徴収だから当然なのだが)この財布の痛みはそんな比ではなくもはや誰に怒りをぶつければよいものか。とりあえずねこと遊んで解消。ああ簡単。
ちなみにサラリーマンでも普通徴収は可能なので重税を実感されたい向きにはマジおすすめ。
ドM以外おすすめできない。
明日は公認会計士試験論文式試験の初日ですね。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/sikou.html
猛暑のなか受験生の皆さんは三日間も大変だと思いますが健闘を祈ります。
あきらめなければなんとかなると思っているとけっこうなんとかなります。
(だが私はもうあんな試験受けたくない・・・)
祈りながら見てたニコニコ動画
真面目な告知。
http://www.gma.or.jp/file/070827seminar.pdf
このテーマで話すのも6回目ぐらいでそろそろ旬を過ぎたかと思ってたら意外にそうでもなくていまだ手つかずの会社続出で大丈夫ですかお客様。本セミナーは毎回少しずつ内容は変えていて、これまでの経験を踏まえてなるべく実のある内容になるよう心がけております。残席はわりとあるので奮ってご参加ください。
なんだよ予定納税って。そんなの予定してねえよ。しかもむやみに高い。根拠はなんだ言え書け500字以内で述べよ。などとわめいても当局には通じないのであった。しめて目玉と内臓飛び出す万円。わかったよ払うよ払いますよ。タックスヘブンへの扉を本気で探す気になってきた。サブドメインはtax.heavensdoor.orgで決定。もはやどうでもいい。
この社会あなたの税がいきている(国税庁)
おいらの命はしんでいるなり(追記)
しかもこの期に及んで口座振替申込書なども入っててさらに神経逆撫でですよ。人の財布に手を突っ込むのもたいがいにしていただきたい。だが電子申告なら申し込んでもよい。
今年と来年は消費税の免税事業者扱いなので少し負担が軽いがそれにしてもだおいこら。税金の痛みを実感するために納税準備預金口座を4月から別途確保しているのだが(ドMかよ)、さっそく大活躍。もうどうにでもして。(やはりドM)
わかってはいたものの、いざ支払通知書がくるとダメージはさらに倍。昨年はストックオプション行使とか一時所得もあってやや潤ったものの、こういった形で翌年に直撃されると胃が痛くなる。
・所得税率の税率変更(10%〜37%の4段階→5%〜40%の6段階へ)
・住民税率の一本化(一律10%)
・定率減税の廃止(住民税所得割額の7.5%、上限2万円)
のトリプルコンボでもう大変なことに。(といっても定率減税を除くと税源移譲による負担割合が変わるだけなので負担額は変わらんのだが)
ともあれ来月の支払額はめんたま飛び出る万円。すでに勤労意欲はゼロでございます。さようなら本日。おおはらよ、寝てしまうとはなにごとじゃ
均等割(一律4,000円)もこっそり財布から抜くコソ泥のようで腹立たしい。
さらにとってつけたような説明書の
「ただし、定率減税の廃止やみなさんの収入の増減などで負担額は増減しますので、ご留意ください」
にも腹が立った。負担額は増加しましたがなにか。ああ払うよ払いますともよ。今日はこれぐらいにしといたるわ(めだか師匠)。
課税所得の圧縮を誓う秋の空
(注:季語は「圧縮」)
(注:今は6月です)
ちなみに給与所得者だと天引き&平準化で財布直撃の痛みを味わえないので、ぜひ普通徴収に切り替えて年4回の財布直撃の痛みを共有しようではないか。こんな痛みなかなか味わえない。マジおすすめ。
それに加えて社会保険料ときたら(以下次号)
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