ここ連日の猛暑でへばっている。気持ちも下降気味で、果たして残りの人生無事に乗り切ることができるのかどうか不安になる。(おおげさ)
と、隣のマンションに最近越してきた一家の娘(勝手に14歳と設定)の奏でるへたっぴなバイオリンの音がきこえてくる。一般的にバイオリンの音は一定以上に訓練されない限り弓と弦の摩擦音以上になることはないわけだが、この娘のへたっぴぶりは群を抜いている。それはもうしずかちゃんのバイオリンやジャイアンリサイタル並みにへたっぴであり、脳神経をかきまわし、弱った胃腸を直撃だ。へたっぴコンテストなら埼玉県大会決勝間違いなし。わはは。ということで、世の中どんなにだめでどうしようもなくてもがんばる人がいることを実感してすっかり元気を回復する。ありがとうへたっぴバイオリン娘。何の落ち度もないのにここでこんなにいいたい放題言われてしまったへたっぴバイオリン娘の残りの人生に幸あれ。
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