正確にはCSも入るしプロジェクターがあるので、テレビ受像機で地上波を見ない生活ということになるわけだが。人にあげてしまったので、日常的に地上波の番組を見るということがなくなった。そして約1年経過したわけだが、日常生活における変化は以下のとおり。
(よい方向)
・だらだら画面を眺める時間が減った
・結果的に有効に使える時間が増えた
・食事を落ち着いてとるようになった
・考え事をじっくりするようになった
・人との会話を大事にするようになった
・くだらない番組を見てしまってストレスを抱えることが激減
総じて充実した時間を過ごせるようになってきている。
(悪いかもしれない方向)
・ときどき見たくなるあの番組が見られない
タモリ倶楽部とかガキの使いとかは時々見たくなるもんで。
・天災のときの情報源がこころもとない
大地震になるとネットも遮断されるわけだし、これは対策が必要そう。
・流行の歌や言葉がわからない
ネットで調べればわかるけど、テレビのように垂れ流してこないので自分から探す努力をしないと情報が入手できない。かといって困るほどでもない。
・子供と共通の話題がない
流行がわからないのが原因だが、別に子供と仲良くする必要もないしどうでもいいや。
まあ筋金入りのテレビっ子でも、環境が変わると見なくてもまるで平気。そのほうが体質に合っているという発見もあった。私の場合はもう小さいテレビ画面でちょっと眺めるぐらいで事足りるわけだ。
結局なにがいいたいかというと、テレビつき携帯がほしいんだよう。
最近のコメント