本日は先行上映。六本木TOHOシネマズにて。7スクリーンは超特大画面の大ホール。今回はあら探しの視点で鑑賞する。(以下ネタバレまくり注意)
・宇宙空間で90度傾くって設定は面白いは面白かったけどどうなのか。船内だけ重力ありということか。
・スーパーバトルドロイドが喋るという設定はコメディタッチでなんだかな。
・超高速の宇宙船に放水する消化船。風にもとばされないすごいスピードの放水なわけで、船が壊れやしないか。
・コマンドひとつで設定が全部変わってしまうクローン兵(しかも議長権限で設定変更可能)というのはリスク管理の面ではお粗末すぎないか。内部統制が十分に整備運用されていない共和国。
・ウーキーの戦いのくだりは単に観客サービスなのだろな。
・ベイダー全身大やけどの手術に全身スーツはいかがなものか。それ以前に服を脱がしてなくないか。
・出産室のガラスの映り込みに目が行ってしまう。
・オビ=ワン、ルークが生まれる前にオビ=ワンと名乗るのをやめたはず(ルークにはそう語った)なのに生まれた後も名乗ってるね。
・オーガナ卿、双子のどっちをとるかってのですかさずレイアを選ぶのが正直すぎ。いくらょぅじょがほしかったからって。
しかい本作のイアン=マクダイアミドとユアン=マクレガーの演技力には感服する。アナキンがダークサイドに落ちるくだりのプロットが弱いという指摘もあるが、あんな怖い顔で迫られたら私もダークサイドに落ちてしまいますよ。あとオビ=ワンは本作でユアンのはまり役になった。
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