最初の職場で同期の年齢層がばらばらだったせいか(上は31歳で下は20歳と幅広かった)、仕事では相手の年齢問わず敬語で接することにしている。相手が将来上司や取引先やその他になることを考えると一律にそうしておいたほうがよいわけだが、今かかわってるプロジェクトにいる某まるどめ(まるでドメスティック)企業のひとびとはDNAとして年功序列が徹底しているせいか入社年次が一年違えばもう見下してる。貴様らのその年齢に見合ったスキルがあろうがなかろうが見下してる。その根拠のない自信がどこからくるのかはさっぱりわからんが、これも企業文化なのだろう。ともあれこういう連中に影響されないように一線を引くのが自分を守るコツだと思いつつ会社ごと見下しておいたが、大人げないので見下すのは私生活だけにしたいものである。それも大人げないが。依然として体育会系の会社は年功序列が激しい傾向がまだ強い。やだなあ。馬鹿のまま加齢してる奴なんて山ほどいるのに、なぜ根拠なく年功序列を信奉できるのか心底不思議でならない。
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