FINAL FANTASY XIIはシステムよし音楽よし

本日のFFXII

累計約7時間。戦艦○○でトラップに引っかかって全滅。ガンビットまかせでらくちんと思いきや、油断するとすぐ全滅する微妙な緊張感とバランス。最終パーティを誰にするか今から考えろといわれてる気がするわけで、とりあえず主人公は空気扱い確定。フランとバルフレアとアーシェをむやみに育成することにする。ライセンスはどこから重点的に拡張すべきかいまだ程度感がわからず。ザコとはいえ、愛犬家のはしくれとしては大きいわんこをタコ殴りにしてキャンキャンいわすのはちと気が引けるが仕方ない。

しかしスターウォーズからの引用というかインスパイア(苦笑)というか、担当の方はよほどSW好きなのだなあ訴えられないようになあなどと祈りつつ感心しつつプレイ中。攻略本なしでクリアできるレベルだと思われる。ストーリー展開はベタではあるがまあそこはファンタジーなわけで、次が楽しみでなかなかやめられないRPGなんてここ数年出会ってませんでしたよ。

ところでこの作品、オープニング映像は音楽とあいまって何度見ても泣けるので普段ゲームとかやらない人も買ってそして見るように。音楽担当の崎元仁さんはグラディウスVやFFTシリーズでお墨付きだが今回も期待を外していない。