幼少時代に眠い目こすって水曜ロードショーを見続けてた者にとって水野晴郎さんは昭和の象徴であります。謹んでご冥福をお祈りします。
でもって、
川田亜子さんの訃報にて思う故人のブログコンテンツの行く末
http://kan65535.typepad.jp/asc/2008/05/post-16cf.html
の続きをまた考えたくなる。
公式ブログは例によってさっくり削除されるかと思ったら、今のところちゃんと残されているようだ。
HAPPY CINEMA TIME 水野晴郎の映画って素晴らしいhttp://blog.excite.co.jp/happycinematime
訃報前後のコメント欄に少し感銘を受けてしまったのでぜひこのまま残しておいてほしいのだが、やはり故人の生前の痕跡はいろいろ整理される対象になってしまうのだろうか。非常にもったいない気がするのだが。水野さんの映画紹介に多大なお世話になった者のささやかな恩返しとして、サイトの管理運用ぐらい喜んで引き受けるのだけど。
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